ビタミンA+ヒト幹細胞順化培養液による美容皮膚科の治療を ホームケアでも可能にするドクターズ美容液
シリーズについて「DRS(ディーアールエス)」は、ドクター斎藤が美容皮膚科時代に、臨床レベルでの保湿を追求した基礎化粧品です。ニューノーマルなライフスタイル変化として、クリニックやサロンへ通う頻度の低下、自宅で過ごす時間の増加、そしてマスクの常用。ACSセラムから始まる「リモートシリーズ」は、新しいライフスタイルに合わせたホームケアを提案します。 ACSセラムは、ビタミンAの作用に頼り過ぎるのではなく、ビタミンCやヒト幹細胞順化培養液の働きを掛け合わせることで、不都合な反応を減らしながら目的を達成する配合にしました。
ビタミンA 約20年前、ドクター斎藤が美容皮膚科でレーザーによるシミ治療を行っていた頃に台頭してきたのが「トレチノイン療法」。ビタミンA誘導体であるトレチノイン(レチノイン酸)は、ビタミンA(レチノール)が細胞に働きかける際に変換された活性化型であり、レチノールの50〜100活性があります。これを使いこなすと、色素沈着をスピーディに解消できるので、レーザー治療には欠かせない治療成分でした。トレチノイン(レチノイン酸)は医薬品のため化粧品には使えませんが、ACSセラムには、コントロールが容易なビタミンAを相乗効果が期待できる美容成分とともにバランス良く配合しています。
リポソーム化ビタミンCバイオリポソーム技術から⽣まれたナノリポソーム化ビタミンC を配合。ビタミンC(アスコルビン酸)と既定化細胞培地を⽤いてナノリポソーム化し、浸透性や安定性に優れた新たな美容素材として注⽬される成分です。
ヒト幹細胞順化培養液幹細胞を培養する際にタンパク質を分泌させ、その効果を化粧品として活⽤できるようにしたもの。エイジングにアプローチして肌悩み全般に手応えを感じることができます。ACSセラムにはヒト幹細胞順化培養液をリポソーム化して配合しています。
規定化細胞培地9細胞は、特定の栄養が特定のバランスであるときに新陳代謝が最適化します。細胞培養に使われる培地はまさにそのノウハウの集大成。培地をそのまま使用することで、ノウハウの恩恵を得ることができます。規定化細胞培地9は8種類のアミノ酸(アルギニンHCl、グルタミン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシンHCl、プロリン、セリン)を含む成分。アミノ酸は肌を構成する物質であり、天然保湿因⼦(NMF)の主成分です。
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