ビタミンD摂取によるビタミンA欠乏も予防! 1カプセルにビタミンD3とビタミンA、それぞれ2000IUの高配合
注目を集めるビタミンD
健康を守るビタミンとして注目を集めているビタミンD。元々ビタミンDは、カルシウムの吸収を促して⾻を丈夫にする働きがよく知られていましたが、近年はもっと多彩な働き、重要な生理機能があることが明らかになってきました。
ビタミンDは紫外線(UV-B波)を浴びることにより皮膚で生成される特殊なビタミン。一部の魚やキノコにわずかに含まれる程度で、食事から充分な量を摂ることはできません。そのため、丈夫な体を保ちたい人はサプリメントで摂ることをおすすめします。
日本人は特にビタミンD不足
「日本人の98%はビタミンD不足」というデータが発表されました(東京慈恵会医科大学による調査結果)。ビタミンDは紫外線により皮膚でつくられるので、紫外線をしっかりガードしている日本人(特に女性)は不足する傾向に。
また、60歳を超えると皮膚でのビタミンD合成力が著しく低下し、欠乏のリスクが上昇します。ビタミンDは夏場に肝臓や脂肪に備蓄されますが、冬にはストックが尽きしまうため、1年中積極的に摂りましょう。
50μg(2000IU)高配合のビタミンDサプリの開発背景
開発者のドクター斎藤こと斎藤糧三医師がビタミンDの重要な役割に注目し始めた2009年。当時の「日本人の食事摂取基準」におけるビタミンDの推奨摂取量は10〜20μg(400〜800IU)でした。しかし、海外の研究者は既に「健康を保つためには50〜100μg(2000〜4000IU)の摂取が必要」と言及。それを叶えるには、1カプセルあたり25μg(1000IU)程度を摂取できる高単位のビタミンDサプリが必要だと考え、国内製造の「VD1000」を開発しました。輸入という選択肢もありましたが、表示量が正しく含有されていない可能性のある商品が散見されたため、信用できる工場での国内製造を決めたのです。
それからおよそ15年。2023年には、ビタミンD疫学研究のオーソリティ 東京慈恵会医科大学の研究チームにより、ビタミンDサプリメントについての検証結果が発表されました。同大学チームと各国機関による国際共同研究において、10万人のデータ解析で明らかになったビタミンDの驚くべき作用。また、東京都内で健康診断を受けた5,518人を調査した結果「98%の日本人がビタミンD不足」に該当し、国内初の基準値が公表されたこと。さらに、「アマテラス試験」と名付けられた 東 京 慈 恵 会 医 科大 学 の 検 証 は、 2022年には国際医療福祉大学病院との多施設共同研究という形になり「アマテラス2試験」が開始されています。 これらの検証で採用されたビタミンDの摂取量は1日あたり50μg(2000IU)です。日本機能性医学研究所ではこれを受け、1カプセルでビタミンD3を50μg(2000IU)摂取できるサプリメントを新たに発売いたしました。
ビタミンDを単独で摂る場合は「AD2000」または「AD1000」
ビタミンDとビタミンAは、核内にシグナルを受け取る受容体を共有するため、まとまった量のビタミンDを摂取すると、ビタミンAのシグナルは入りにくくなり、ビタミンA欠乏の症状(ドライアイや夜盲症など)が出ることがあります。
そのため、ビタミンDを単独で摂りたい場合は、ビタミンDとビタミンAを両方とも高配合した「AD1000」か「AD2000」が最適です。 「AD2000」は1回に飲むカプセル数が「AD1000」の半分になります。また、コストパフォーマンス的にも優秀です。お子さまなど、ビタミンDを25µg (1000IU)単位で摂りたい場合は、「AD1000」のほうが便利です。
「VD1000」「VD2000」は「newBasic」との併用が基本
ビタミンDはビタミンAと一緒に摂ることを推奨しています。そのため「VD1000」「VD2000」は、弊社の基本サプリ「newBasic」と併用すること基本につくっています。「newBasic」には、1日あたり1320㎍(4000IU)のビタミンAが配合されているため、もともと「newBasic」を愛用されている方がビタミンDを追加したい場合は、ビタミンDだけを配合した「VD1000」か「VD2000」が理想です。
安心安全の日本製、GMP認定工場で製造
ビタミンDはタブレット(錠剤)にするとその成分が壊れるリスクがあるため、「VD1000」は製造過程で熱や圧力がかからないカプセルタイプにしています。GMP認定場での製造により栄養成分量を保証。飲みやすい小さめのカプセルです。もちろん香料、保存料、着色料は使用していません。
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