ぐっすり眠ってすっきり目覚める! 弊社初の機能性表示食品、睡眠サポートサプリ
弊社「CaMg300」が機能性表示食品になってパワーアップ
機能性医学のベーシックサプリのひとつ「CaMg300」は、マグネシウムの補充用に開発されたサプリメント。これをベースに、より睡眠サポートを強化したのが「夜ぐっすり朝ゲンキ!アミノCaMg(カルマグ)」です。
良質な睡眠をサポートするマグネシウムは、スリープテック先進国の米国では就寝前に摂取する習慣があり、米国内で2番目に(ビタミンDに次いで)多く購入されています。
弊社では「CaMg300」をベースに機能性表示成分L-テアニンを200mg配合し、さらにオルニチンを加えました。「CaMg300」同様に、マグネシウムと一緒に摂ることで吸収がよいとされているカルシウムを1:1の比率で配合、カルシウムとマグネシウムの吸収を調節するビタミンD、骨代謝に重要なビタミンKも配合しています。
「マグネシウム」と眠りの深い関係
【リラックス効果】マグネシウムは神経の興奮を抑え、リラックス効果をもたらします。これにより心身が落ち着き、睡眠に入りやすくなります。
【筋肉の弛緩】マグネシウムは筋肉の緊張を解きリラックスさせます。寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまうといった睡眠の悩みを抱えている人は、マグネシウムが不足している可能性があります。
【ストレス軽減】マグネシウムはストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制する働きがあります。ストレスを感じるとコルチゾールが分泌され、睡眠が妨げられてしまいます。
【GABAの働きをサポート】 GABAとは神経の興奮を抑える神経伝達物質です。マグネシウムはGABAの働きをサポートし、睡眠を促します。
「マグネシウム」が不足すると?
体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な必須ミネラル。体内のマグネシウムの約60%が骨に蓄えられています。マグネシウムはカルシウムと比べて体内貯蔵量が少ないため、日常的に摂り入れていないと不足しがちです。
マグネシウム不足になると、眠れない、疲れやすい、疲れが取れにくい、食欲がなくなる、足がつる、まぶたがピクピクする、集中力が続かなくなるなどの症状が出ることも。また、マグネシウム不足は、2型糖尿病やメタボリックシンドロームの発症リスクを高めることが示されています。
緑茶由来のアミノ酸「テアニン」
元々「CaMg300」にも配合されていたL-テアニンは、緑茶に含まれる天然のアミノ酸です。機能性表示成分として「夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートすることが報告されています。また、L-テアニンには一過性の作業にともなうストレスをやわらげることも報告されており、睡眠前にリラックスタイムをもたらしてくれます。
さらに、L-テアニンは起床時の疲労感や眠気を軽減するという論文も多く、忙しい日々を送る現代人に欠かせない成分と言えます。
新しい「夜ぐっすり朝ゲンキ!アミノCaMg」では、「CaMg300」で50mg配合していたL-テアニンを200mgに増量。寝入りをよくし熟睡感を高める効果が期待できます。
体内で大活躍している「オルニチン」
オルニチンは、シジミや魚介類に多く含まれるアミノ酸で、主に肝臓の解毒作用を助ける働きがあります。また、オルニチンには睡眠中の成長ホルモン分泌を促進する効果が期待されており、深い眠りをサポートします。
成長ホルモンは筋肉や骨の健康維持に重要で、代謝を高め、体の回復を早める役割も担っています。また、オルニチンはストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を抑えることで、リラックスと睡眠の質向上に寄与します。お酒を飲む機会が多い方や日中の疲れが抜けにくい方にとって、欠かせない成分です。
大半の日本人は「マグネシウム」不足
2019年(令和元年)の国民健康・栄養調査によると、日本人のマグネシウムの平均摂取量は、男性で261mg/日、女性で235mg/日です。厚生労働省が定めた日本人のマグネシウムの推奨量は、18〜29歳の男性340mg/日、30〜64歳の男性 370mg/日、18〜29歳の女性270mg/日、30〜64歳の女性290mg/日となっているため、足りていないことは明らか。
マグネシウムは、食事からの摂取で過剰症を引き起こすことはありませんが、サプリメントなどからの過剰摂取により、下痢を起こすことがあります。通常の食品以外からの摂取量の耐容上限量は成人の場合350mg/日(小児は体重1kgあたり5mg/日)と、厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020」に策定されています。
「夜ぐっすり朝ゲンキ!アミノCaMg」では、1日6粒あたり300mgのマグネシウムが摂取できます。
健康を保つのに理想的な睡眠時間は8時間
専門家の間では、健康を維持するための睡眠時間は8時間と推奨されています。しかし、経済協力開発機構(OECD)の調査「Gender Data Portal 2021」によると、日本人の15〜 64歳までの平均睡眠時間は7時間22分で、先進国を中心にした世界33カ国のうち最も短いことがわかりました。成人に限ればさらに睡眠時間は少なく、慢性的な睡眠不足が蓄積され、深刻な体調不良につながる「睡眠負債」も問題になっています。
また、平均睡眠時間が6時間以下の女性は、7時間の睡眠をとっている女性に対して、乳がんの発症リスクが約1.6倍になること(東北大学が宮城県の女性に行なった乳がん発症率の調査:2008年British Journal of Cancer誌にて発表)は、あまり知られていません。
日本機能性医学研究所は、ライフスタイル医学である「機能性医学」に基づき、病気予防のためにいち早く「睡眠」に着目してきました。 予防医学先進国の米国において、サプリメントで2番目に売れているサプリメントはマグネシウム(1番目はビタミンD)。マグネシウムは神経、筋肉の弛緩に必須で、スリープテック(睡眠科学を利用した製品・サービス)において筆頭となる栄養ソリューションです。 また、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、米国ではスーパーマーケットで気軽に手に入るサプリメント(健康食品)です。一方、日本では医師の処方箋が必要な「医薬品」扱いです。 メラトニンは寝入り・寝起きに重要で、心の切り替えを担う「セロトニン」を経て体内で合成が可能です。が、合成にはタンパク質、ビタミンB、亜鉛などのサポートが必要。それらの栄養素が不足しがちな日本人は、セロトニン欠乏・メラトニン欠乏が起こるケースが少なくありません。 そこで日本機能性医学研究所は、牧草牛などの良質なタンパク質の摂取、体内の栄養素を見直す基本サプリ「newBasic」や、マグネシウムを効率よく吸収する設計のサプリ「CaMg300」、「Dr.CBDチョコレート」などの活用によって、睡眠不足の現代人に解決策を提供してきました。 弊社のスリープテック・ソリューションに、新たに「アミノCaMg」シリーズが加わることで、より多くの方により多くの選択肢を提供することが可能になりました。
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