NMNを1パックに7500mg、1日あたり250mg含有 包接型コエンザイムQ10を配合し、腸で溶けるカプセルを採用
注目されるNAD+
NMNは、体内でNAD+という物質(生物の教科書で習うエネルギー代謝から、近年は何百もの酵素反応の補因子や材料となり、細胞の健康や寿命に関する代謝機能に関与することが解明されてきています)に変化します。NAD+は老化に関わるサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)のケアや、遺伝子の修復などにも関与する成分です。NAD+は加齢とともに減少してしまうことや、細胞間移動ができないため、NAD+を増やす方法が研究されてきました。運動や規則正しい睡眠、カロリー制限や間欠的ファスティング、そしてNAD+の前駆体を摂取する方法です。
「NAD+」の前駆体「NMN」
さまざまな方法が検討される中、NAD+の前駆体であるNMNは、最初は注目されませんでした。NMNのヒトでの吸収経路が不明だったためです。その後、小腸での輸送システムが解明されたことにより、NAD+の前駆体として一躍脚光を浴びることに。2019年11月、世界で初めて慶應義塾大学のグループが、NMNが健康なヒトに安全に投与可能であること、投与した量に応じて体内で代謝されていることを Endocrine Journal 誌に発表しました。2021年4月、満を持してサイエンス誌にワシントン大学のグループによって、ヒト臨床試験のエビデンスが報告されました。
安心の国内製造、純度99.3%以上、腸溶性カプセル採用
NMN ON!は、原料には安心な国内製造NMNを用い、国内のGMP認定工場で生産。純度も99.3%以上を誇ります。NMNは腸から吸収されることが最近わかってきたため、胃でカプセルが崩壊せず、腸で初めてNMNが溶け出すよう腸溶性カプセルを採用しています。
包接型コエンザイムQ10
コエンザイムQ10は、エネルギー産生を助ける補酵素です。NMN ON!には包接型のコエンザイムQ10を配合し、NMNとコエンザイムQ10、それぞれのメリットを得られるような配合にしています。包接型コエンザイムQ10とは、吸収型コエンザイムQ10とも呼ばれるもので、吸収率を数倍に高め、生体での利用率を向上させたものを指します。NMN ON!には1日(2カプセル)あたり包接型コエンザイムQ10を75mg配合(コエンザイムQ10の含有率は18%のため、コエンザイムQ10としては1日あたり13.5mgです)。
NMNを摂取したほうがよい方
NMN ON!は、1パックにNMNを7500mg含有しています。1日(2カプセル)あたり250mg です。サプリメントで摂取する際の上限については、慶應義塾大学の研究で500mgの一過性の摂取は安全とされていますので、NMN ON!を一度に4カプセル(NMN500mg相当)を試してみてください。変化を感じた方は、NAD+が減少しているかもしれませんので、NMNの摂取をおすすめします。
「水の素」とのシナジー
NAD+はエネルギー生産工場であるミトコンドリアで必須の補酵素であるばかりでなく、ミトコンドリアの品質管理を行う遺伝子の活動にも必須です。水素はミトコンドリアまで届く性質があるので、弊社の水素サプリメント「水の素」とのシナジーが期待できます。
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